専業主婦だと、働いているママさんたちとは違って職場というコミュニティがない分、ママ友をつくるのが難しかったりしますよね。
属しているコミュニティはもっぱら家庭で、家事に育児に毎日家庭のために頑張っているのに、旦那さんはそれを当たり前として認めてくれない。
仕事だと、評価者がいたり、いなかったとしても賃金という形で報われる感覚は一定程度あります。
家庭において、旦那さんが評価してくれないと、なかなか報われる感覚が味わえないかな、と思います。
上記は悩みの一例ですが、そんな専業主婦ならではの悩みを共有して心を軽くできるのは、専業主婦の友達なのかな、と思います。
この記事では、友達になるまでにかかる手間、なった時にどのくらい話が合うか、といった点も考慮したオススメ順にママ友のつくり方をオススメ順に紹介します。
Webサービスで主婦のママ友をつくる
まず1番のオススメはWebサービスやアプリ。
スマホで隙間時間でできるので、移動して会うみたいな手間はありません。
ネット上のプロフィールやメッセージのやり取りで、どのくらい話が合うかという点も事前にわかります。
話が合わなければ、メッセージも自然と途切れるので、友達になる前にスクリーニングできます。
リアルだと相手の素性がわからず話しかけて地雷ママに当たる、といったリスクが高めですが、ネットならそのリスクを低減できます。
カテマッチ、mama girl-link、MAMA TALK、fiikaと言ったママ友マッチングサービスや、ジモティ、mixiのママコミュニティがある掲示板サービス、ママリ、マチマチと言ったコミュニティサービスがオススメです。
ママ友マッチングサービスについては、以下にまとまっているので、興味のある方は読んでみて下さい。
幼稚園・学校で主婦のママ友をつくる
子供の幼稚園・学校で専業主婦のママ友をつくる場合、コミュニケーションを取る手間はそんなにかからないと思います。
お迎えや保護者会等のタイミングで話したりすると、お相手の情報もわかりますし、そこから情報の網は広がっていきます。
一方で、話が合うママ友が見つけにくい、というのが難点になると思います。
幼稚園や学校でのママ友は、情報優先で、話や価値観が合えばラッキーくらいの心持ちがいいのかもしれません。
子育て施設で趣味のママ友をつくる
自治体等が運営している子育て支援施設もママ友をつくれる場所のひとつです。
幼稚園や学校に比べると、ママさんに話しかけるのは、やや緊張するかもしれません。
また、人となりも、なかなか内面を見る機会は少ないため、外見から判断する要素が強くなり、趣味が合うかわかりづらいと思います。
装い、アイテム、子供への対応の仕方等を見ながら、自分と合いそうか判断していくのだと思います。
以上、主婦のママ友のつくり方の3パターンを見てきました、
いかがだったでしょうか?
ご自身にとって、もっとも希望に合う主婦のママ友のつくり方を検討してみて下さい。