オタクなママ友マッチングサイト「カテマッチ」。
2021年4月現在で900名を超える登録者がいて、日々マッチングが生まれています。
一都三県、大阪の登録者が多いので、そこのマッチングが生まれやすいですが、地方であっても、逆に少ないが故に返信されやすい傾向もあります。
このような感じで、運営として、どういう風に使うとよりマッチしやすくなるのか、の傾向が見えてきているところがあります。
したがいまして、改めて、ママ友が楽につくれるように、使い方のポイントを簡単にまとめましたので、ご覧ください。
ママのプロフィールを設定
最初のアカウント登録は、ユーザー名、Eメールアドレス、住所(都道府県)の3点でできます。
ただ、マッチングするためには、最低限、以下の2点入力すると良いです。
①市区町村
②自己紹介文(詳細)
①について、まず市区町村を入れると、トップページのオススメユーザーの精度が上がります。
都道府県の入力だと、都道府県レベル(基本は都道府県庁)の近さでオススメがされますが、市区町村まで入れると、市区町村レベルで近い人がオススメされます。
なので、自身で細かく入れた分だけ、オススメで表示されるママも精度高くなります。
また、お相手からメッセージや気になる♡をもらう可能性が高くなるというメリットもあります。
カテマッチでは、ネットだけでなく、できれば近場でママ友をつくりたいと考えているユーザーが多いです。
したがって、市区町村が近く、会える距離だというのがわかる点で、メッセージや気になる♡をもらう可能性が上がります。
自分が探すときも、お相手のママさんが探すときもプラスになるので、是非市区町村まで入れてみてください。
②についても、メッセージをもらっているママさんは必ず詳細が入っています。
先にメッセージを送っているママさんにおいては、詳細があまり充実していなくても返信が来るケースはありますが、最初にメッセージをもらうという点だと、詳細が入っていないと、まずないと考えて良いです。
なので、1〜2行で良いので自己紹介文は載せておいた方が、やりとりは生まれやすくなります。
いくつかの「推し」のジャンルやキャラクターに触れておくと、お相手のママさんにとって、話しかけるとっかかりになりやすいです。
なかなか文章を書くのが辛いという方は、「推し」を設定する等して、少しでもお相手のママさんに人となりが伝わるようにすると、マッチングが生まれやすくなると思います。
さらに最近追加した機能ですが、プロフィールリンクをツイートできるようになりました。

プロフィールはログインユーザーしか見ることができないので、ツイートのリンクをクリックしても、登録・ログインを挟まないといけない点はまだユーザビリティが良くないです。
ただ、「こんなサイトあるよ、使ってみてね。広げてね」のアピールにはなるので、ツイート機能、是非使ってみて下さい。
ママにメッセージ・気になる♡を送る
トップページに戻ると、10名のオススメユーザーが表示されていると思います。

まずは近い順に並んでいるので、市区町村まで設定していると、近い市区町村順に並んでいます。
同じ市区町村で特に町名以下を入力していないと、次はログインが新しい順に並んでいます。
ログインが新しい方が、返信してくれる可能性は高いと傾向にあります。
オススメユーザーの中から、詳細や推し等を見て、合いそうだな、と感じた方には、まず「気になる♡」を送ってみて下さい。
「気になる♡」はデフォルトの文が挿入されます。

そのまま送信しても良いですし、1文だけ気になった点を入れるのも返信率が上がるポイントにはなります。
また、気になる方がいる場合、目安としては、3名くらいの方にお送りするのが良いかと思います。
怖れながら、カテマッチを使わなくなったママさんも含まれているため、大体2、3人に送って1、2件返信が来るくらいのイメージになります。
また仮に全員から返信が来たとしても、対応できる数が大体3名くらいという点でも、目安として3名くらいの方にお送りすることをおすすめします。
ママ友とメッセージがはじまったら
返信が来て、メッセージのやりとりがはじまったら、あとはお互いのペースで進めていって頂ければと思います。
カテマッチ上でも、LINEやTwitterといったSNSでも、やりやすい形でやりとりして下さい。
新型コロナウイルスの影響でなかなか会いにくいご時世ではありますが、メッセージのやりとりの中で信頼関係が結べれば、状況が変わった時には、会える関係性になるのかな、と思っています。
まだまだ使いにくいところも多々あり恐縮ですが、改善して参りますので、是非この記事を参考にオタクなママ友をつくっていただけますと幸いです。